「リネットジャパンでパソコンの回収をしてもらおうと思っているけど、データ消去しないとどうなるんだろう?」とお悩みではないでしょうか?
そんな方向けに、リネットジャパンでパソコンの回収前にデータ消去しないとどうなるか徹底解説します!
この記事では、リネットジャパンでパソコンの回収をしてもらった経験のある著者が、回収前にデータ消去しないとどうなるか、回収されたパソコンがどうなるか、自分でデータ消去をやる方法などを分かりやすく解説します。

この記事は以下のような人におすすめ!
- リネットジャパンでデータ消去しないとどうなるか知りたい
- 自分でデータ消去をする方法が知りたい
- リネットジャパンの申し込みの手順が知りたい
今回の記事には、リネットジャパンでのデータ消去に関して必要な情報を、すべて詰め込みました。
先に結論から言うと、データ消去しないのはリスクがあるので避けたほうが良いです。データ消去ツールを使ってデータ消去してから送るようにしましょう。データ消去しないことで発生するリスクやデータ消去ツール以外でのデータ消去のやり方なども解説しているので参考にしてみてください。
リネットジャパンでデータ消去しないとどうなる?
リネットジャパンでパソコンの回収前にデータ消去しないとどうなるかはこちらです。
- 個人情報の流出
- クレジットカードの悪用
- 機密情報の漏洩
- 企業の信用失墜
個人情報の流出

リネットジャパンでデータ消去しないと個人情報が流出する可能性があります。パソコンの中にはたくさんの個人情報が含まれているため、適切にデータ消去をしないと知らない人に見られてしまうリスクがあります。
データ消去をしないとメールアドレスや電話番号などの個人情報がパソコンに残ったままになってしまいます。適切に消去できていないと、悪意のある人が専用のソフトを使用して復元され個人情報を取得されてしまう可能性があるためです。
パソコン内にある個人情報の例としてはこのようなものがあります。
- 氏名や住所や電話番号
- クレジットカードの情報
- 家族や友達との写真
- インターネットの閲覧履歴
- メールの履歴
- SNSや各種サービスの情報
これらの情報が残ったままの場合、なりすましや悪用をされたり不正アクセスされたりする可能性があり大変危険です。
データ消去しない場合、個人情報が流出する可能性があるため大変危険です。
クレジットカードの悪用
リネットジャパンでパソコンを回収してもらうときにデータ消去をしないとクレジットカードが悪用される場合があります。
パソコンには、ネットショッピングや各種サービスを利用する際に購入したクレジットカードの情報が残っていることがあるためです。自動入力機能やECサイトなどのアカウント情報に、クレジットカード情報が保存されている場合があります。これらの情報が第三者に知られると不正利用されるリスクがあります。
パソコンにクレジットカード情報が残っている場合がある例はこちらです。
- ネットショッピングでの支払い情報
- ブラウザの自動入力で保存されたカード情報
- ネットショッピングや各種サービスサイトのアカウント情報
- サブスクの決済情報
- オンラインゲームの支払い情報
上記の情報が残ったままのパソコンを処分すると、誰かがログイン情報やアカウント情報を利用して、クレジットカードを不正利用する可能性があります。
機密情報の漏洩
リネットジャパンでパソコン回収時にデータ消去しないと機密情報が漏洩する可能性があります。
パソコンには個人情報に加え、仕事上で使用する重要な書類や社外秘の機密情報が保存されている場合があります。消したと思っていても完全に消去できていない場合、復元されてしまう可能性があります。
機密情報には次のようなものがあります。
- 会社の顧客リスト
- 見積書や請求書などの契約書データ
- 業務マニュアル
- 取引先とのメール
- 開発資料や企画書
これらの情報が漏れて第三者の手に渡った場合、情報漏洩のトラブルが起こる場合があります。
データ消去をしないと、個人情報だけでなく機密情報も漏洩する可能性があり危険です。
企業の信用失墜
法人の場合、リネットジャパンの回収前にデータ消去をしないと企業の信用失墜のリスクがあります。
パソコンには業務に関する重要な情報や顧客リストなどが保存されていることが多く、それらの重要な情報が外部に漏洩すると企業の管理体制が疑われてしまうためです。
情報漏洩はただデータが流出するだけでなく、情報管理が甘い企業という印象を与えてしまい、企業の信用失墜のリスクがあります。既存顧客が離れたり、新規顧客の獲得が難しくなる可能性があります。
リネットジャパンはデータ消去は必須?

リネットジャパンには無料で利用可能なデータ消去ソフトが用意されており、自分でデータ消去をすることができますし、データ消去をおまかせすることもできます。結論から言うとリネットジャパンのデータ消去を使うことは必須ではありませんが、データ消去自体は必ず行う必要があります。
データ消去の責任は法律により利用者が消去することになっており、データ消去の責任が利用者側にあるためです。データ消去せずに送ること自体はできますが、データ消去しないことで何か問題が起こった場合は自己責任になってしまいます。
リネットジャパンで用意されている無料で利用可能なデータ消去ソフトはパソコンが起動していないと使用できません。パソコンが壊れていたりして起動できない場合は、用意されたソフトでデータ消去ができなくなってしまいます。
また、自分でデータ消去するのが面倒な方や、パソコンが壊れていて消去ソフトが使えない場合はリネットジャパンにデータ消去をおまかせすることもできますが、1台あたり3,498円(税込)がかかってしまいます。
リネットジャパンの無料ソフトも使えないけど、おまかせ消去を依頼してデータ消去費用を取られるのも嫌という場合は別のやり方でデータ消去をする方法もあります。そちらは後ほどご紹介します。
データ消去をせずにリネットジャパンに回収を出すと消去費用は請求される?
データ消去をせずにリネットジャパンに回収を出しても消去費用は請求されないことが多いです。
ただ、個人情報漏洩のリスクがあるので避けましょう。
リネットジャパンで回収されたパソコンはどうなる?
リネットジャパンで回収されたパソコンは再利用されます。具体的には以下のフローで処理されます。

分解・粉砕されて金属やプラスチックなどの資源としてリサイクルされます。
リネットジャパンで回収されたHDDはどうなる?

リネットジャパンで回収されたHDDやSSDなどのストレージは、物理的に破壊されたり磁気データで消去されて資源としてリサイクルされます。
ちなみに、HDDやSSDを取り外したパソコンでも回収してくれます。
パソコンからHDDやSSDを取って回収をお願いすれば消去は必要ない?
パソコンからHDDやSSDなどのストレージを事前に取り外してからリネットジャパンにパソコンの回収を依頼すればデータ消去は必要ありません。
なぜなら、パソコンでデータが保存されるのはHDDやSSDなどのストレージのみのため、他の部品はそのままでも何もデータがないためです。
もちろん、HDDやSSDを取り外した状態でも無料で回収してくれます。
データ消去のために自分で壊したHDDやSSDはどう処分すればいい?
データ消去のために自分で壊したHDDやSSDの処分方法に困ったときは、リネットジャパンのパソコン回収時に一緒に回収してもらいましょう。
リネットジャパンのパソコン回収では、パソコンの周辺機器も一緒に回収可能でHDDやSSDも含まれるためです。
破壊しているため情報漏洩の心配もないので安心です。
リネットジャパンの回収は段ボール以外の梱包でもいい?

結論から言うとリネットジャパンの回収には段ボール箱以外でも、厚めの紙袋等でも問題ないです。
配送中に中身が出ないようにしっかりと梱包すれば問題ないと公式で発表されています。同じ段ボールに2つ以上のパソコンを入れても問題なく、緩衝材も不要です。
スーパー等でもらえる段ボールでも問題ありません。段ボールがない場合は、段ボール事前配送サービス(税込548円/箱)もあるのでどうしても見つからない場合は試してみるのもありです。
リネットジャパンでデータ消去を自分でやる方法
パソコン内のデータは、ただ消去しただけだとパソコン内にデータは残っているため、復元されるリスクがあります。そのため、復元ができないように完全に消去する必要があります。
リネットジャパンでパソコンを回収してもらうときに、自分でできる完全なデータ消去のやりかたはこちらです。
- データ消去ソフトを使用する
- HDDやSSDを物理的に壊す
- Windowsの機能を使う
- 磁気消去
データ消去ソフトを使用する

自分でデータ消去をする方法としてデータ消去ソフトを使用しましょう。
データ消去ソフトを使用してデータを消去すればパソコン内のデータを簡単に消去することができるためです。
データ消去ソフトにもたくさんの種類がありますが、リネットジャパンでも無料で利用可能なデータ消去ソフトが用意されているのでそちらを使いましょう。パソコン回収の申し込み後に使用することができます。
データの消去には10時間程度かかる場合があり、古いパソコンや性能が低いパソコンほどもっと時間がかかる場合があるので回収前に余裕をもって消去しておきましょう。
データ消去のプログラムは、データ消去をしようとしているパソコンに直接ダウンロードされます。
データ消去ソフトを使用している途中で動かなくなったパソコンの場合、消去できているか確認ができないため次にご紹介する方法でデータ消去する方法をおすすめします。
HDDやSSDを物理的に壊す
HDDやSSDを物理的に壊してデータ消去をしましょう。
物理的に壊すことでデータを読み込むことができなくなるので確実にデータ消去をすることができます。部品を取り出して破壊すればよいだけですのでとても簡単にできるのもメリットです。
パソコンからHDDやSSDを取り外したら、ドリルで穴をあけたりハンマーで叩いたりして物理的に破壊しましょう。破片が飛び散ったりすることがあるので気を付けましょう。
Windowsの機能を使う
Windowsの機能でデータ消去することもできます。
Windowsには標準機能にデータ消去できる機能が備わっているためです。実際の手順はこちらです。
- Windowsキーをクリック
- 「設定」をクリック
- 「システム」をクリック
- 「回復」をクリック
- 「PCをリセットする」をクリック
- 「すべて削除する」をクリック
- 「ローカル再インストール」をクリック
- 「次へ」をクリック
- 「リセット」をクリック
- 完了するまで待機
上記手順を実施いただくことでWindowsのパソコンであればデータ消去をすることができます。
磁気消去
HDDの場合は強力な磁気による磁気消去によってデータ消去することができます。
HDDのデータを保存する記憶領域は磁気に弱いため、強い磁気を与えることでデータ消去ができます。起動しなくなったパソコンのHDDでもデータ消去できますが、専用装置が必要なため、一般的な過程では行えなえません。
また、SSDの場合は磁気消去が難しいため、HDDの場合のみにできる消去方法です。
データ消去したパソコンをリネットジャパンに回収してもらう手順
ここからは、データ消去したパソコンをリネットジャパンに回収してもらう手順をご紹介します。具体的な手順はこちらです。
- 申し込み
- 梱包
- 回収
- 完了
申し込み
まずは、リネットジャパン公式サイトのお申し込みフォームから必要事項を入力しましょう。
梱包
次に、回収して欲しいパソコンを段ボールに梱包しましょう。
サイズは縦+横+高さの合計が140cm以内で、重量が20㎏以内のため注意しましょう。段ボールがない場合は、税込548円/箱で回収用の段ボール事前配送サービスもあるので利用するのもありです。
スーパーなどでもらえる段ボールでも問題ないので自分で用意したほうが良いです。
回収
申し込みの際に日時の指定ができるので、指定した日時に佐川急便が回収に来てくれます。
ドライバーが印字済みの伝票を持ってきてくれるので、伝票を別途記入する必要はないです。
完了
回収されて処理が完了したら、メールアドレス宛に登録した旨の連絡が届きます。
データ消去をおまかせした場合は、工場到着後約2週間程度でマイページからデータ消去証明書を確認することもできます。
リネットジャパンは信用できる会社?

個人情報を含むパソコンを取り扱うので信用できる会社なのかは気になりますよね。結論から言うとリネットジャパンは信用できる会社です。
300万台以上のパソコンを処分してきた実績があり、国から認定を受けており全国の自治体とも連携している行政サービスを提供しています。更に、個人情報・データの国際基準も満たしています。
リネットジャパンは、環境省・経済産業省から認定を受けた小型家電リサイクル法の認定を受けています。認定業者だけに認められたマークも公式サイトで表示されており信頼できます。
また、全国の市町村と連携して小型家電リサイクルに取り組んでおり700以上の自治体と連携しており、連携している自治体に住む住人の人口は約8,800万以上にのぼります。
また、情報セキュリティの国際規格であるISMSの認証を取得しており、第三者認証機関による審査を受けた管理体制でデータ消去や回収業務を行っています。
描いてあることが良く分からないという方もいると思いますが、正直言ってかなり信頼できる会社であることが分かります。
まとめ
今回はリネットジャパンでデータ消去しないとどうなるかや、自分でデータ消去する方法までまとめて紹介しました。
データ消去しないと個人情報漏洩などのリスクがあるので危険です。データ消去ツールを使用したりしてデータ消去をしてから送るようにしましょう。
リネットジャパンは信用できる会社なので安心して処分できます。



